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探偵&興信所 配偶者のダブル不倫(後編)「慰謝料請求する準備と相場」

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前編に続き「ダブル不倫の慰謝料請求」に関係する事について調べてみたいと思います。「慰謝料請求の相場」「証拠」など必要な事を少しでも知っていると有利に事が運べます。

【慰謝料請求する為に証拠を集める】
ダブル不倫の浮気相手が言い逃れをしない為に、決定的な証拠があると有利に進められます。その証拠となる物とはなんでしょうか?
『ラブホテルへ出入している写真や動画』
・ラブホテルから出てくる写真は不貞行為の証拠になります。
ビジネスホテルの場合は仕事で利用したと言い訳される場合があるので、証拠としての価値が下がる場合も!
『不倫相手との旅行』
・仕事で行った訳でもないのに、2人切りで行動し、同じ場所に泊まったなどの写真があれば証拠になります。
『不倫相手が認める』
・不倫相手が書面などに不倫の事実を書いた場合
『LINEやメール、音声』
・LINEやメールの内容では証拠とならない場合もあるのですが、明らかに肉体関係があったと分かる内容であれば証拠になります。動画に裸の映像や音声が残っている場合、性行為があったであろうと分かる内容が残っていた場合は証拠になります。
『不倫相手が夫(妻)が既婚者なのを知っていて不貞行為を行った証拠』
・会社関係者で既婚の事実をしっている
・LINEやメールの内容に「旦那さん(奥さん)にバレたら大変だね」など結婚している事を分かっている内容が載っている場合
・友達関係者で結婚式に参列していた場合
個人的に集める事が不可能に近い場合は、専門家に依頼すると証拠を集めてくれます。相談は無料ですので、探偵&興信所に怪しい時は電話してみてはいかがでしょうか? 前編で記載したように、ダブル不倫で慰謝料を請求する場合、いかに相手の配偶者にバレずに請求できるかにかかっています。

【ダブル不倫の慰謝料の相場】
あくまで相場なので参考程度にしかなりませんが、離婚を視野にいれたり浮気が原因で夫婦の関係が破綻している場合で約200万円ほどだと言われています。 様々なケースや事情、家庭の状態など、増額、減額など計算され、50万~500万円までと幅があります。その理由に「不倫相手の収入」「結婚期間の長さ」「不倫相手の配偶者に対しての悪質な嫌がらせ行為」なども計算の中に入ります。
『ダブル不倫の慰謝料の計算方法』
慰謝料の金額は決まっている訳ではなく、様々な要因、事情などを参考にし計算されていきます。以下の様な事があった場合、慰謝料が増額される事があります。
・3年以上に渡る長期の不倫
・不倫を知りウツ病や精神病を発症した場合
・不倫が原因で別居した場合(離婚した場合)
・不倫相手と同棲しだした場合
・不倫相手が中絶した、出産した場合
など、浮気の被害者に対して精神的な心労などが考慮された時や、子どもがいたりなど不倫のせいで起こってしまった問題に対し増額される事があります。勿論、ダブル不倫の場合は被害者が2人なので、両方とも同じ様に計算される訳で、相殺に近い金額になる事も普通にあります。 そうならない為にも、証拠を少しでも多く掴んでおく事が重要になります。

【ダブル不倫の場合の慰謝料の請求相手】
ダブル不倫の場合の慰謝料の請求は、誰に対し請求できるのでしょうか。
『両方とも不倫がバレたが離婚しない場合』
請求者はお互いの配偶者2人で、支払者は不倫したお互いの相手に対しできます。お互い結婚を継続するので夫婦での支払いに最終的になるので、請求者2人、支払者4人(夫婦2組)って事になります。
『慰謝料を請求した側の家しか不倫がバレていない場合』
請求者は請求した方の1人になります。不倫相手(内緒にしてほしい場合など)の家族には内緒で慰謝料請求をし、不倫相手が支払いをします。最終的には夫婦(内緒で)のお金の中から支払うので、請求者1人、支払者2人(夫婦1組だが配偶者には内緒)となります。金銭的目的などの場合は、この様な形をとる被害者の方もいます。
『片方の家だけ離婚した場合』
離婚した家の被害者の方が、誰に慰謝料を請求するかで変わります。この場合3通りの請求方法があります。
・元配偶者と不倫相手に請求する
・元配偶者にだけ請求する(子どもがいれば養育費など)
・不倫相手にだけ請求する
などです。怒りが収まらず精神的に疲れた場合、このような方法もあります。
『両家とも離婚した場合』
この場合、不倫された被害者2人は「離婚した元配偶者」に対しても慰謝料請求ができます。子どものいる家庭では「養育費」として請求する場合もあります。不貞行為自体が許せないと、「元配偶者と不倫相手」に対して請求できます。お互いの家庭がこの方法になった場合、請求者2人、支払者4人(元配偶者と不倫相手×2)となり、元配偶者と不倫相手の方は2つの家に対し、慰謝料を支払う事になります。
※一言に慰謝料請求といってもダブル不倫の場合、ややこしく、被害者が多い分大変です。

《まとめ》
ダブル不倫についての記事はいかがだったでしょうか?前編・後編で見て参考にして頂けたらと思います。ダブル不倫は被害者にお互いの配偶者がいる為、浮気の慰謝料請求より、ややこしく、最終的に相殺に近い金額での解決になる事が多いようです。

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